山梨県富士吉田市の地場産業である織物業を前身とし、昭和４５年に太陽電機株式会社は創業致しました。「モノ作りを通じて、お客様・従業員・社会に感動と幸せを提供し、共に成長する」を経営理念に掲げ、 創業以来、電機機械製品の生産を長きに渡り続け、多くの製品を世の中へ送り出してきました。2017年生産拠点を富士河口湖町に移し、これからも重電、通信、発電などのインフラ分野をはじめ、医療、理化学分野を中心に社会に役立つ製品を作りつづけます。
富士山へと伸びる中央自動車道と河口湖インターチェンジ。
太陽電機は富士山に一番近いモノ作り企業です。
太陽電機株式会社は山梨県の南東、周囲を富士山をはじめとする山々と、富士五湖に囲まれた自然豊かな富士北麓、富士河口湖町を生産拠点としています。
交通アクセスも良く、中央自動車道を利用すれば都心から車で９０分。東名高速道路御殿場ICまで４０分という距離にあり、中央自動車道河口湖IC、東富士五湖道路富士吉田ICから本社工場は、車で５分という好立地にあり、ＪＩＴ(just-in-time)生産に最適な工場です。 また富士吉田北スマートインターチェンジ、富士吉田南スマートインターチェンジの事業化も決定。完成するとますます利便性が広がります。
また2013年6月、富士山が世界文化遺産に登録されました。富士吉田市は、富士講や御師をはじめとする富士山信仰が根付いた街であり、江戸時代から富士登山の北の玄関口として発展してきました。世界文化遺産登録後、富士北麓には多くの観光客が訪れており、富士山とその周辺の自然、歴史、文化を育んだここ富士北麓が日本中から、世界中から注目されています。
世界文化遺産の構成資産のひとつである北口本宮富士浅間神社。
随神門には大松明奉納芳名として太陽電機の名が記されています。
